【発行】2018年6月1日(増補版:2021年1月20日)
【著者】川北秀人 IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者)
【頁数】97ページ(A4判)
【価格】冊子版:1,000円(税・送料別)
【内容】 *目次より一部抜粋。
1.苦しくても、未来のために決めて動き出す
*地域づくりは行事から事業へ、役から経営へ
2.小規模多機能自治を知る・学ぶ
*自治体・地域アセスメントで、これまでとこれからの推移を正確に知る
*地域のこれまでとこれからを知り、備えるためのアセスメント
3.小規模多機能自治を備える
*基本方針と施策体系を整え、全庁的に推進する
* 地域の貴重な「時間」を最大限に生かすために、行事と会議と事務の共有を進める
*意思決定と事業実施の体制を整える
*制度・施策の改善を積み重ね、「地域の代表」としての位置付けを
4. 小規模多機能自治を育てる
*住民は「お客様」ではなく、「株主・投資家」
*地域運営組織同士が、学び合い、磨き合って、ともに人材を育てる
*個人情報保護法を正しく理解し、管理・利用する体制づくり
*資金面でも小規模多機能自治を促す
*地域運営組織を、機能と連携と職員で支援する
*活動・事業の質的な充実を積み重ねる
*地域運営組織の事業、人材、組織を育て続けるために
*地域に貢献してくれる企業・雇用者に報いる
* 「地域経営研究所」を設けて、次の担い手の育成を横断的に
COVID-19への対応を、地域づくりの進化の契機に