
IIHOEでは、地域の「協働のしやすさ」がどれだけ進んだか、「協働のしくみ」がどれだけ活用されているか、を可視化するため、2004年、05年、07年に引き続き、本年夏から秋にかけて「第4回都道府県、主要市におけるNPOとの協働環境に関する調査―協働環境“活用度”調査―」を全国29のNPO支援センターと協働で実施しました。
第4回となる今回の調査では、協働のための環境(基盤)がどれだけ整備されているか、に加え、協働を促すために整備された環境(諸制度)が有効に活用されているか、「活用度」に焦点を当てて調査を実施、全国の傾向と課題を分析しました。
その解説と解決のための提案をまとめた報告書冊子と、全183自治体の協働のしくみの内容・評価指標に基づく採点結果をまとめたCD-ROMのセットです。
https://blog.canpan.info/kyodo-kankyo/archive/17
※第5回の報告書は完売しております。